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「至福は私自身だった」

  • 執筆者の写真: ktomonaga
    ktomonaga
  • 2024年4月16日
  • 読了時間: 5分

更新日:4月14日

第3回食べるヨーガ断食講座の感想を頂戴しました(その2)







こちらは今回ご参加をいただいた、智子さん(42歳)から、テキストを頂戴たものを、友永乾史が編集したものです。



智子さんは、通訳のお仕事をされています。



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自分を労わりたいけれど、できずにいた


「ずっと自分の体との折り合いがつかなくて、あっぷあっぷしていました」


そう、智子さんは書いてくださいました。



ただただ、この断食プログラムの開始を心待ちにしていました。


自分を労わりたいけれども、やり方がわからない。いや、わかっていたのだけれど、何かが邪魔をして、本当の意味で労わることができずにいました。


それを忙しさやストレスのせいにしていました。


『ストレスレベル高いんだから自分を労われなくて当然でしょ』


そう自分を信じ込ませていました。








プログラムが開始されて、ホッとしている自分がいた


もう、ストレスを言い訳に、食べ過ぎたり、飲み過ぎたりしなくても良いんだと、よく分かりました。


すべてのプログラムを終えて、食べることがより楽しくなりました。


「よく噛んで食べることの素晴らしさよ!」



最近は目を瞑って、噛みながら、食べ物を五感を使って楽しんでいます。


たくさんではなくても、少しでも、身体が喜ぶものを選ぶようになっています。


素材そのものや、調味料も身体に良いものを選ぶようになりました。


ただこだわりすぎると苦しくなり、それはそれでサステイナブルではないので、できる限り、できるところから、とうまく折り合いをつけていきたいと思います。







自分の身体は捨てたもんじゃない


そして自分の身体との付き合いも、もっと楽しく豊かなものになりました。


自分の身体は捨てたもんじゃないということ。


きちんと労わると、労わった分だけ反応があることが分かりました。


私にエネルギーが、こんなにあったとは!と驚くばかりです。


「自分の核の部分が、こんなにも強靭に、それでいて軽やかに、自分をドライブできるなんて!」


体内をリセットすることによって、自分の体のポテンシャルに気付けたことが、大きな収穫のひとつでした。


「私はポンコツではなかった」


そう自分で思えたことが、何より嬉しかったです!




至福は私自身だった


「自分自身が最高の至福」


淳子先生の私の大好きな言葉のひとつですが、今回その意味を体感する道筋が示された気がしてとても幸せでした。


いつも『なりたい自分』がどこか遠くにいる気がして、なりたいのに、辿り着きたいのに宝島には遠回りばかりしていたような気がします。


もがくばかりでしたが、実はそのもがいているわたしが、答えそのものだったというか。。


「もう探さなくても良い、ここにいたんだ」


「至福は私自身だった」


そんな、大きな発見をした気持ちでいます。







この感覚こそ奇跡


断食中は、驚くほど呼吸が深まり、身体が当たり前のようにただそこで動き、心地よかったです。


「大海原にぷかぷか浮いて、ただただ流れに身を任せ、緊張感もとけ、ゆったりと動かされている感じ」


ポーズもいつもより深まる気がしました。そしていつもより集中力も高まっていたと思います。


ある日、シャバアーサナから目覚める際、乾史先生の誘導で手の親指と人差し指を触れ合い、感覚を確かめました。


その際に電気が走るというか、光が閉じた目の前に現れたような感覚がありました。


その瞬間にこの感覚こそが、奇跡なのだと気づきました。


たった今自分が全身で得ている感覚が、すべては奇跡的でこの世のものすごいことなんだと。


私はこの感覚と共に生きていく、死んでいくんだ。


そう俯瞰できたのだと思います。










どんな高級化粧品よりも


様々な変化は外にも現れました。


どんな高級化粧品よりも、断食には美肌効果があると声を大にして言いたいです!


今まで肌トラブルに悩まされ、決して少なくない額を化粧品に投じてきました。


それを後悔しているわけではないが、断食をし、胃腸をリセットし休息を与えることが、何よりもの美容へのショートカットだったと強く思います。




強さと賢さ、強さと優しさ


ただ、体にとって正しいもの、良いものが必ずしも美味しいものだとは限らない、と今でも思っています。








子供の頃、おばあちゃんが作ってくれたインスタントラーメンを友達とおやつに食べた時の味は忘れられないし(添加物に溢れていようが)、、、


同僚と仕事帰りにストレスを洗い流すように飲むビールの喉越しは、このために1日頑張ったんだと真剣に思えるし(糖質満載だろうが)、、、、


西荻の老舗コーヒー豆店のおじさんが、丁寧に焙煎してくれたコーヒー豆を、こちらも丁寧に挽いて雨の日に入れるコーヒーは、何をもっても置き換えられない心に染みる味わい深さがあるし(カフェイン満載だろうが)、、



これら美味しいものに対して、自分の身体が欲しがっているのか、それとも、習慣的に欲しいと思っているだけなのか、一呼吸おいて、そして自分よりにジャッジできる強さと賢さを、今の自分は少ずつ身につけられ始めているのだと思います。


情緒だけに流されないようにと思っています。


同時に、完璧になんかなれないし、これからも完璧にはできっこないということは、どこかに持っていたいと思います。


できることをできる時にやり遂げ、めりはりをもつ強さと、自分自身へ本当の優しさを持ちたい。


食べるヨーガ断食を終えて2週間、そんな心づもりでいます。



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次回の食べるヨーガ断食期講座は




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